▼消費者の皆さんのもとへ上天草漁協発のおいしい魚が届くまで


▼漁協の取り組みのご案内
左右に魚が向くことで、稚魚の放流と管理する漁業の取り組みを表しています。

資源管理型漁業って何?
資源管理型漁業とは、限りある海の資源を大切に利用する、いわば『資源にやさしい』漁業のことです。
熊本の漁師さんたちは、

●マダイやヒラメなど稚魚を放流しています。
●小さな魚が捕れても海に戻しています。
●決まった日に漁を休んで海を休ませています。


このような取り組みを行っています。
放流している瞬間

マダイ・ヒラメ・ガザミ放流状況
  平成12年度 平成13年度 平成14年度
ヒラメ 50,000 50,000 50,000
マダイ 33,910 46,039 48,938
ガザミ 80,000 80,000 80,000
(単位:尾)
上天草漁協では、不知火海を昔のような豊かな海にし、未来に残すために資源保護を努めています。

卵を抱えたガザミを保護します。 トゲからトゲまでが12cm以下の小型ガザミは再放流します。