上天草漁業協同組合のホームページへようこそ!
私たち、上天草漁業協同組合は平成15年4月1日に、松島、姫戸、御所浦の3漁協の合併により生まれた、新しい漁業協同組合です。
現代に幅広く魚食普及を目指すため、それぞれの地域の持つ特性を生かし、漁業者とともに一層の販路拡大に取組んでいます。
「天草産」の安心と美味しさを多くの方々に届けられるよう、また次世代に向けてこの素晴らしい海の宝を残していけるよう、様々な方向から問題点を見つめ組合一丸となって、漁業の向上・発展に努めています。

組織名 上天草漁業協同組合
組合員数 1079名(うち准382名)
職員数 23名
出資金 11,700万円
事業内容 信用 販売 購買 利用 共済 製氷冷凍 加工

平成15年4月、松島、姫戸、そして恐竜化石の島として有名な御所浦町の御所浦漁協が合併して新たに“JF上天草”として発足、その中心となるのがここ、松島本所です。有明海と不知火海に挟まれた大小30あまりの島々から成る天草地方。豊かで美しい海の恩恵を生かし漁業と観光の町として栄えています。熊本市内から約60km、車で1時間半で着くこの町は、かつて与謝野晶子・鉄幹夫妻がその光景を賞賛し「天草の松島ここに浮かぶなり、西海色紫にして」と読んだように値千金の絶景と海の幸が多くの観光客を呼び寄せます。