仏壇のモーター故障の確認方法のページです


故障の状態をメール等で説明しづらい場合は、下記の番号にお電話下さい

    ★修理専門の担当者がご相談に対応致します。


質問/問い合わせは、創価学会用仏壇仏具の専門店

穂積仏壇店 TEL:0739-22-2164

fax:0739-22-5292

Email: hozumi@cypress.ne.jp


仏壇のモーターの故障確認方法


仏壇モーターが設置されている 天井の外し方


スイッチボックスの電源が入るが、厨子扉の開/閉が出来ない場合

電源を切った後に、厨子扉を手でゆっくりモーターの 回転に合わせて
10 Cm 程  開/閉どちらかに動かして下さい

その後、電源を入れて開/閉スイッチを操作した場合

厨子扉が、開/閉 何れかの方向に動く場合は
スイッチボックスの故障の 可能性が高いです。 


【故障かどうか判断される前に】

下記の内容を再度ご確認下さい

電動仏壇は20年以上経つと、厨子扉の蝶番が錆びて
動きが悪くなったり、モーター本体のギヤや、アームの
グリスが固着したりして、開/閉動作が出来なくなる事も
ございますのでキチンと確認して下さい。

【モーターアーム内の清掃方法】


【ご注意】 

手で 開/閉時には、絶対に無理矢理開けたり
過剰な力を与えないで下さい。

モーターが壊れていない場合、故障の原因になります

必ず、スイッチボックスの電源を切った状態 (OFF) でして下さい

電源を切って扉を開ける時の方法


厨子扉を動かそうとした時に、扉がまったく動かない場合や
力をかけずに簡単に動く時はモーターの故障が考えられます

自分でモーターの交換ができる方は、モーターセットを販売いたします

(写真入りの設置説明付き)

モーターの交換は、新しい互換品のモーターユニットを元の位置に取り付けた後
配線のソケットの差し替え、厨子扉の開/閉を調整をするだけ簡単です

ご自分で交換修理が出来ない方は、出張修理の手配を致します



KSK関東精機 モーター こちら  L-2 C-7 C-5 SPACE M1

 

ケイデン製モーター こちら  

 

その他のメーカーのモーター  下記の画像をクリックして下さい

     

 

ニッセイモーター  こちら 


(1)モーターのギヤの破損 チェーンが切れている場合
   厨子扉がロックされた状態で全く動きません


(2)厨子扉が力を入れなくても簡単に開/閉する場合
   ギヤが壊れているか、ピンが緩んでいる
   ピンが折れているか、チェーンが切れている。


★モーターの製造メーカーによって症状が違ってきますのでご注意下さい。


モーターの動く音がするが、扉が開/閉しない

モーター駆動部分の六角ピンが緩んで空回りしている

  こちらを参照 (駆動部分の軸が、折れている )


モーター内部の金属チェーン切れ


プラスチックのベルト/キャタピラ チェーンの破損

  こちらを参照


モーターギヤが、プラスチックの場合 破損している

  こちらを参照


モーターギアに挿入されている、ピンが折れている

  こちらを参照


厨子扉は 開/閉するが途中で止まる

(モーターのアームが、どこかに当たっている)

(手を添えると動く場合、モーターのコンデンサの故障)

  こちらを参照  コンデンサ単体の販売も致します。

【ご注意】

手を添えてモーターが動いても
KSK関東精機製のモーターの場合は
コンデンサの故障ではなくモーター本体の故障が多い



モーターの形式によっては、ご自分で交換修理は簡単に出来ます。 

モーターユニットを外して端子を差し替えるだけ
(写真入りの修理説明付き)


ご自分で交換修理が出来ない方は、出張修理の手配を致します

修理専門業者が出向きますので、見積代金/修理代金が必要です。


厨子の上に溝がある場合 

仏壇の厨子扉を動かすモーターを見なければいけないので

仏壇の本体外の天井/上板を外してモーターの種類を確認します。

スイッチボックス/モーターどちらかの
品番・メーカー名をご連絡頂ければ ご相談させて頂きます。

メーカー名等を調べるため、写真をメールに添付してお送りください

できない場合は、電話 ・ FAX ・ メールにてご相談ください。


写真等の添付送信は こちらのフォームより お送り下さい


Click 問い合わせフォーム

 

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