棗(なつめ) 素材のご説明
棗(なつめ)は、クロウメモドキ科の落葉中木で
出葉が遅く、夏に芽を出す事から
夏芽=ナツメの名前が、ついたといわれています。
高級工芸品(器)仏具/家具製品等に用いられており
素材は硬く、使い込むと黄金色の艶が出てきます。
茶道宗匠 千利休も、棗(なつめ)の
茶入れを愛用していました
棗(なつめ)の木地
棗(なつめ)の木と果実
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