ピッコリーナ
TEL 099-259-2261 〒890-0056 鹿児島県鹿児島市下荒田1丁目2−1 イタリア料理
いってみなはれ
すばらしい
これは説明できません
良さが判るひとはひとかわむけたひとかな?
このよさがわかるひとは人生について肯定的だとおもう。
おすすめ
ワンタン麺
うえ くっさーーーい
第一印象はこれだね。
香港国際空港に着くと日本の成田・関空がばかばかしくなるくらいの
巨大で洗練まさにメトロポリスのハブ空港を感じますが、
出口近くのパスポートコントロールに近づくとこのばた臭さが漂ってきます。
そうですこのスープは豚のモツを煮込むスープの臭いが
大鍋から容赦なくそのへんにまき散らされた臭い
もうまったく数え切れないくらいこの空港を利用した私は
慣れて臭いがわからなくなってきてる
見よ! この色 この形 この至福の瞬間を!
日本人は成田空港に着いてもなんにも臭いませんが
殆どの外国人は成田で醤油の臭いをビンビン感じるそうですよ。
異邦人には異臭で香港人には味噌汁の香り、この内臓の煮えたぎる鍋を見てツバが出る私は、、、、、、
山椒
わっぱめし屋さん の貝汁 しかしわっぱめしより貝汁が美味。
大量の青葉がは浮いてていい刺激ー
貝汁はもれなく注文してくださいね。
是非是非おためしあれ。
アサリの殻をかきわけかきわけ
椀の底をぼーーと見つめながら
一心不乱にすすってると、
底に数ミリ大の蟹がちらほら・・・・
おーーー美味しさの隠し味をみつけたぞ!
蟹汁かーと関心してると
妻曰く
貝が餌でたべたんじゃないの?
そうかも・・・
浜辺で遊んでた子蟹ちゃん
ぱくりとアサリがたべたとさーー
今でも謎だ!
貝汁食べて蟹が出てきた人
おしえてねーー
この店だけ30年前から時間が止まっています。
お店も床も壁も鉄板もピンク電話にカウンターのラジカセも・・・
それが素晴らしい具合に止まっています。懐かしいかんじ・・・
シンプル。手間ひま。気取りゼロ。中身勝負。この値段でいいのか? 現代の効率追求型とは相容れない。
現代のインスタントなグルメとは月とスッポンの情熱。冷めない御主人の情熱。
味もシンプル。エアコン無し。夏は覚悟が必要。鉄板が店をぎんぎんに熱くする。正確無比な手さばきも目に楽しい。
記憶によれば30年以上は40年?同じスタイルで営業しています。おしどり夫婦がいつも超忙しそう。
このような地味で確実で一見単純な仕事はほんとうにほんとうに誰もまねできない。
数十年かわらない変えないというのは凄い。あっぱれ。もちろん素晴らしい味のままで。
少し古き良き日本が残っています。外国人のともだちが遊びにきたら連れてゆきたい。
一押し!!!!
豚玉(390円)
〒890-0082 鹿児島県鹿児島市紫原2丁目40−9(紫原小学校隣接)TEL 099-257-9053
ーーーー残念ながら現在御主人のり病のため休業中----
タイぶっかけ飯=世界一美味しい逸品のひとつ。
世界的に有名なHOTELのレストランで外人客が一皿1500円のうまくもないタイ料理を喜んで食べてるが、
片やホテル玄関まえの路地の屋台でタクシードライバーやホテル従業員が50円ほどの世界一美味しい逸品をいただいてる。
世の中のばかばかしさがまた楽しいね。
ここではマナーは無し。欲しい具材を指差して。炒めてもらえばいいんだよ。
おいしい理由は判らない。注文して炒めはじめるとものの1分で出来上がる。何故こんなに嬉しいのかな?
やはりgood jpbをなしながら全く肩ひじはってない、当然か?
随分と前から日本や西欧では中身が無いのに超ご立派そうな方々が幅を聞かせているが、
こちらは逆、そんな化石のような隠れた天才に出会うといつも恐れ入る。なんとなく嬉しくなる。
世の中捨てたもんじゃないね。良く歩けばイイこともあるじゃん!
世界一美味しい一皿のひとつ。小龍包。上海観光のメッカのそのまた中心にあるが、
よくありがちな観光客だましではない。
うまい。
文句無し。
安いから更に美味しく感じる。
安いから何皿でも注文したくなる。
しかし2時間の行列という洗礼を受ける必要あり。
裏わざで朝はやーーくいくとレストラン部門/2階のテーブルであまり待たずに食べられる。
ただし小奇麗とは言い難い中国人観光客さまの空いたテーブルの隙間にラッシュする気合いが必要だ。
油ギトギトの椅子机に座り薬味の生姜(有料で一皿1元=約15円)をカウンターで急ぎ買い、待つこと20分。
ウエイトレスの表情がもうろうと霞むくらい湯気の上るあっつあつの蒸籠に入った豚小龍包が完璧なまで不愛想に運ばれてくる。
その直前まで蒸籠の中で沸騰していたであろう内部のスープ=小龍包の中に熱い肉汁が口の中にひろがる。
熱いので一気に食べると口のなかをやけどする、でも皿に捨てるのは勿体無い。
そこで小龍包をちりれんげに載せて溢れた汁を逃さないのが秘訣。
朝のフライトでも早朝にここで食べて直後にタクシーに乗り込むようになった。
15個いり=15中国元(豚肉入り小籠包220円くらい)
南翔饅頭店は今や日本にも上陸し、かの六本木ヒルズ(豚肉入り小籠包(6コ入 800円)で行列有名。高い!!!
でも旨いかもね?