ファンコートランドホテル


ファンコートランドホテル 〒899-5421 鹿児島県姶良郡姶良町 東餅田433-15 TEL 0995-67-2221 FAX 0995-67-2272

ダフタウン

Whisky house DUFFTOWN
鹿児島市千日町9-13 天文館銀座通り ホテルニューニシノ前 099-225-9928 
バーというものがそうあってほしい本来の姿のままそうある所
その場しのぎの打上花火のような煌めきではなく
これがほんらいのバー
特別な何かをもとめるのではなくウイスキーのたのしみを等身大に味わえる所
オキャクサマは神様です というようなサービスを心地よいと感じるおじさんはいかないほうがいい
大袈裟でなく鹿児島がひそやかに世界に誇れるバー
外国からお友達が来たらここも是非つれてゆきたい
ここの良さが判る人ならお友達になれるかも



ピッコリーナ

TEL 099-259-2261 〒890-0056 鹿児島県鹿児島市下荒田1丁目2−1 イタリア料理
  いってみなはれ
すばらしい
これは説明できません
良さが判るひとはひとかわむけたひとかな?
このよさがわかるひとは人生について肯定的だとおもう。
おすすめ


ワンタン麺
うえ くっさーーーい
第一印象はこれだね。
香港国際空港に着くと日本の成田・関空がばかばかしくなるくらいの
巨大で洗練まさにメトロポリスのハブ空港を感じますが、
出口近くのパスポートコントロールに近づくとこのばた臭さが漂ってきます。
そうですこのスープは豚のモツを煮込むスープの臭いが
大鍋から容赦なくそのへんにまき散らされた臭い
もうまったく数え切れないくらいこの空港を利用した私は
慣れて臭いがわからなくなってきてる


見よ! この色 この形 この至福の瞬間を!

日本人は成田空港に着いてもなんにも臭いませんが
殆どの外国人は成田で醤油の臭いをビンビン感じるそうですよ。


異邦人には異臭で香港人には味噌汁の香り、この内臓の煮えたぎる鍋を見てツバが出る私は、、、、、、


山椒

わっぱめし屋さん の貝汁  しかしわっぱめしより貝汁が美味。
大量の青葉がは浮いてていい刺激ー
貝汁はもれなく注文してくださいね。
是非是非おためしあれ。
アサリの殻をかきわけかきわけ
椀の底をぼーーと見つめながら
一心不乱にすすってると、
底に数ミリ大の蟹がちらほら・・・・
おーーー美味しさの隠し味をみつけたぞ!
蟹汁かーと関心してると
妻曰く
貝が餌でたべたんじゃないの?
そうかも・・・

浜辺で遊んでた子蟹ちゃん 
ぱくりとアサリがたべたとさーー
今でも謎だ!

貝汁食べて蟹が出てきた人 
おしえてねーー


おこのみやき六甲(ろっこう)

この店だけ30年前から時間が止まっています。
お店も床も壁も鉄板もピンク電話にカウンターのラジカセも・・・
それが素晴らしい具合に止まっています。懐かしいかんじ・・・
シンプル。手間ひま。気取りゼロ。中身勝負。この値段でいいのか? 現代の効率追求型とは相容れない。
現代のインスタントなグルメとは月とスッポンの情熱。冷めない御主人の情熱。
味もシンプル。エアコン無し。夏は覚悟が必要。鉄板が店をぎんぎんに熱くする。正確無比な手さばきも目に楽しい。
記憶によれば30年以上は40年?同じスタイルで営業しています。おしどり夫婦がいつも超忙しそう。 
このような地味で確実で一見単純な仕事はほんとうにほんとうに誰もまねできない。
数十年かわらない変えないというのは凄い。あっぱれ。もちろん素晴らしい味のままで。
少し古き良き日本が残っています。外国人のともだちが遊びにきたら連れてゆきたい。

一押し!!!! 
豚玉(390円)
〒890-0082 鹿児島県鹿児島市紫原2丁目40−9(紫原小学校隣接)TEL 099-257-9053
ーーーー残念ながら現在御主人のり病のため休業中----

地図


Shangri-La Hotel Bangkok前の屋台

タイぶっかけ飯=世界一美味しい逸品のひとつ。
世界的に有名なHOTELのレストランで外人客が一皿1500円のうまくもないタイ料理を喜んで食べてるが、
片やホテル玄関まえの路地の屋台でタクシードライバーやホテル従業員が50円ほどの世界一美味しい逸品をいただいてる。
世の中のばかばかしさがまた楽しいね。
ここではマナーは無し。欲しい具材を指差して。炒めてもらえばいいんだよ。
おいしい理由は判らない。注文して炒めはじめるとものの1分で出来上がる。何故こんなに嬉しいのかな? 
やはりgood jpbをなしながら全く肩ひじはってない、当然か?
随分と前から日本や西欧では中身が無いのに超ご立派そうな方々が幅を聞かせているが、
こちらは逆、そんな化石のような隠れた天才に出会うといつも恐れ入る。なんとなく嬉しくなる。
世の中捨てたもんじゃないね。良く歩けばイイこともあるじゃん!


南翔饅頭店(上海)

世界一美味しい一皿のひとつ。小龍包。上海観光のメッカのそのまた中心にあるが、
よくありがちな観光客だましではない。
うまい。
文句無し。
安いから更に美味しく感じる。
安いから何皿でも注文したくなる。
しかし2時間の行列という洗礼を受ける必要あり。
裏わざで朝はやーーくいくとレストラン部門/2階のテーブルであまり待たずに食べられる。
ただし小奇麗とは言い難い中国人観光客さまの空いたテーブルの隙間にラッシュする気合いが必要だ。
油ギトギトの椅子机に座り薬味の生姜(有料で一皿1元=約15円)をカウンターで急ぎ買い、待つこと20分。
ウエイトレスの表情がもうろうと霞むくらい湯気の上るあっつあつの蒸籠に入った豚小龍包が完璧なまで不愛想に運ばれてくる。
その直前まで蒸籠の中で沸騰していたであろう内部のスープ=小龍包の中に熱い肉汁が口の中にひろがる。
熱いので一気に食べると口のなかをやけどする、でも皿に捨てるのは勿体無い。
そこで小龍包をちりれんげに載せて溢れた汁を逃さないのが秘訣。
朝のフライトでも早朝にここで食べて直後にタクシーに乗り込むようになった。
15個いり=15中国元(豚肉入り小籠包220円くらい)

南翔饅頭店は今や日本にも上陸し、かの六本木ヒルズ(豚肉入り小籠包(6コ入 800円)で行列有名。高い!!!
でも旨いかもね?






あたごそば屋

吹上町の伊作商店街の入り口、伊作峠と270号線の交差点(地図)角にある蕎麦屋さん「あたごそば屋」
ここの蕎麦屋は
もう3代めらしい
おじいちゃんの代からやってて今は女主人もお婆ちゃんになってる
娘さんもてつだってた
素朴きわまりなく 
スープは一口すすって
素材が唇からこぼれおちそうなくらい素朴なスープ

希少

僕が大学生の頃に紫原7丁目にある喫茶店のオーナーが紹介してくれた。
一緒に行ったんだけど。
どのようなきっかけだったか覚えていませんが
ヒマヒマの学生相手に吹上浜までドライブしてくれて、
おそらく熱帯魚の水槽に入れるトロピカルフィッシュを生け捕りにいったのかも?
熱帯魚を生け捕りするというのは
素人には限りなく難しいから止めとけといいつつ
わざわざつきあってくれたんだろうとおもいます。
喫茶店のママさんはオーナーの奥さんでトテモ楽しい人だった。
お喋りなママさんで、美味しくてボリュームのある高菜ピラフランチを食べながら
元気にいろいろ話をしてくれる。
思春期というべき僕らの母親のような
女友達のような相談相手でした。
何でも肯定的に考える人でした。
それが少し楽観的に過ぎるかな?
と心の奥底で思いながらも随分とよい勇気を与えてくれた。
オーナーさんは持病持ちで、腎臓を患い透析を受け続けていた。
僕らの三度の飯より大好きなダイビングと縁の深いアクリル製特注水槽屋製作屋さんだった。
妙な縁で私の祖父の神村鶴雲も顧客だったそうな。
祖父は当時私が小学生のころ昭和40年代ですが、
鹿児島県で随一というほどの本格的な水槽を自宅にもっていたそうな。
凝り性、こだわるじいちゃんだったんだなー。
おぼろげに覚えています。
カラフルな海水魚が自宅にたくさんおよいでたのを・・・・
いまでも海水魚は飼育は難しいよね。
そういえば思い出した!
父がじーちゃんに命ぜられて遥か九州最南端の佐多岬で海水を汲んで来いといわれたけど
すぐ近所の錦江湾でバケツで汲んでるのを見たおぼえあありますね。
あーーーっ、めんどくせーーーっ。
おっ、浩策だまっとけよっ!
と言ってました。

山海旬彩

いわさきザビエルホテル内
黒豚しゃぶしゃぶ
黒毛和牛
余計な味付けはしないで素材そのものの個性がすき
という方には最高です
最後にリクエストしてスープをおじやにしてもらってください

餃子の王将
いわずもがな
食わず嫌いの人は一度よってみてね。
ありふれた素材でありふれた味付けで
古き良き日本的な良心の化石?
かくしあじは汗か?
いやカウンターの目の前で繰り広げられる人間臭さだろうね。

コーヒー館かみむら

鹿児島市下荒田1町目ー7ー7 TEL 099-250-3344 日曜定休
父 神村浩がやってます。 かなりはやってる
いけばかなりの確率でカウンターの左隅でパイプをくゆらせている
味のある、頼りになる父親です
たづねていってあげてください
物売りお断り!!
地図

茶楽亭
TEL 099-225-8177
〒892-0827 鹿児島県鹿児島市中町2−13−B1 
地下にあるからか?
ひるまなのに夜の静寂を感じさせる。ひるまのおてんとさまの眩しさが訳もなしにきつーーく感じる人へ
捧げます
いいよーーー
いってみる価値あるでーーー
絶対っ !
もちろん肝心のコーヒーも一流
--2006現在--
堀江町のサンホテル裏へ移転しているそうです。

じゃんぼもち

鹿児島の名物のひとつですね。

鹿児島市の磯海水浴場あたりに3ー4件じゃんぼもち屋さんが連なっています。
桜島山と磯海水浴場を眼前に望む憂に数十年は越えると思われる古い家並み
純和風といういかボロの平家の縁側に腰かけながら畳の上にちゃぶ台が並んでいて、
扇風機がぶるっぶるっと
ぎこちなく震えつつ ゆーっくり首をふってる。。。。

黙って座ると粉っぽい緑茶がでてくる。

ここも時間がとまってますね。

妙な小手先の変化球は何も無し。
あるのは古畳と座ぶとんと扇風機だけ。
メニューはじゃんぼもちだけ。
聞かれるのは いくつ注文です? だけ。

それだけ。

あれこれ珍しいものを探すのも旅だけどこんな体験もいいよーー


重富港(ホテルより車で10分)

ホテル近隣にある桜島を一望できる場所。
とても静かで癒されます。写真が趣味の方はぜひ一度足をお運びください、


>>>HOME